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挽物の職人の育成

 

この時代、その道の職人といわれるスペシャリストがいなくなっているということが、どこでも言われています

この挽物の業界でも同じです。国民年金をいただきながらおじいちゃんが一人で営んでいる工房がまだあります。

傍目で見ると,長年培ってきたおいそれとはできないようなスキルをなぜ継がないのか、もったいないと思われます

しかし継ぐだけの甲斐があるかといいますと、一般的な視線から見ますとこの挽物の業界は、ないかもしれません

暗い、汚い、きつい、休日が少ない、給料が低い、など3kならぬ5k以上なのです。

スキルを身に着けるまでにはたくさんの仕事で覚えなくてはいけませんが、絶対量に挽物の仕事がないのです

でも弊社では挽物が好きな若者が来てくれました。何とか独り立ちができるまで自分も育成に励まなければ

と思う今日この頃です。またこれに関しては後日続きを書きます

 

 

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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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挽物に使う材料

昨日秋田県から広葉樹を扱う材料屋さんが弊社にわざわざ寄ってくださいました

ここ15年ほどは日本の材料はほとんど仕入れていない状況でした。

使う材料が9割がた広葉樹で、日本の広葉樹を扱う材料屋さんが地元でどんどん廃業されてしまっています

以前は材料屋さんが丸太を市場から仕入れて、製材をしていました。ですからこの寸法に挽いてください、と注文ができました

ただし丸太は乾いてはおらず、生の状態で挽かれるわけです。なので人工乾燥室など持てない弱小企業は、外で一年ほど乾かしておきました

ですからその期間は使えませんので、前もって材料を頼む必要があったのです。

今は外材が乾燥されてすぐにでも使える状態で仕入れることができますので、ある意味便利です

でも日本の材のほうのが独特な粘りがあるのです。いまでも日本の特に東北の木材にこだわった材料屋さんがあることに驚くとともに

歓びです。 また価格も意外だったのですがそれほど高くはないのです。今度は日本の材も是非仕入れたいですね。

 

 

 

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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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木工所の暖房は、だるまストーブ

5月になりますと寒さもさすがにありません。

工房の中を温めてくれた、だるまストーブをしまう時期になりました

いつも3~4人で作業をしていますが、それほど広い工房ではありませんので

できる限り早くしまいたかったのですが、今年はちょっと前まで朝晩が寒い日がありましたね

それで5月の連休までになってしまいました

半年は薪を燃やしていたんですね。また11月になったら活躍することでしょう

それまでは排出される薪は、ガラ袋に入れて取っておきましょう

 

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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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挽物工房の中は28度

今日は今年で一番の暑さ

群馬の伊勢崎市では30度を超えて、今年初の真夏日を観測したといいます

八王子も外では30度を超えているような陽気ですね

工房内の温度計は28度です。

湿度がまだ低いので助かっていますが、今月の終わりころには、徐々に上がってきて

梅雨の走りに入るでしょうね

うちには一人、暑がりの若い男性がいますが、その子にとってはいや~な季節になってきますね

 

 

 

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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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挽物業務再開

おはようございます ようやく日本が大型連休を終えて仕事が再開しますね

弊社では3日間の連休で昨日から始まりました

電話など仕事に関する連絡は、ほぼありませんでした

なのである意味、仕事に集中できました。

今日からまた日常が始まります。納品書も請求書も令和1年です。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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地域密着した木工所「渡辺木工挽物所」では、伝統の技を今に伝えています

木工挽物とは、『木地師』や『轆轤 (ろくろ) 師』という専門の職人たちが作る木製品のことを言い、木工挽物品を生み出した『木地師』『轆轤 (ろくろ) 師』発祥は今から1,100年以上前の9世紀後半とされており、江戸時代から明治時代初年にかけては『手挽ろくろ』という道具を使用してお椀などを製造していたと言われています。
東京にある木工所「渡辺木工挽物所」は、歴史ある木地師の技と現代技術を用いた木の温かみを感じる数々の木工挽物を製作・納品しております。また、当木工所には地元の小中学生が見学に訪れることもあり、伝統のものづくりへの思いと木工挽物の魅力を伝えています。