オフィシャルブログ

いよいよ木工旋盤もモーターが直結可能

渡辺木工挽物所では自分がこの仕事を始めて43年間手押しかんな盤 自動かんな盤 名機といわれる北産の木工旋盤やボール盤など

それらはすべて各々モーターがついていて いわゆるモーター直結の機械で挽物を行なってきました

ところが、別に長いシャフトとプーレーと平ベルトを駆使して4か所の機械を一つのモーターで回転させています

ほんと大昔の工房の光景です

それをこの度ロクロは以前のままですが、倣い旋盤2台をインバーター付のモーターをそれぞれ取り付けて駆動できるように

機械屋さんからそれを買いつけました

利点は回す力があるということ、回転数が自由に変えられること、逆回転も可能なことです

三相の一馬力ですが十分にいい仕事ができると確信しています。あとはうまくセッティングできるかというところです

近所の鉄鋼の挽物屋さんにプーレーを挽きだしてもらわなければいけません。今年中に何とかなるかな ってとこです

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

地域密着した木工所「渡辺木工挽物所」では、伝統の技を今に伝えています

木工挽物とは、『木地師』や『轆轤 (ろくろ) 師』という専門の職人たちが作る木製品のことを言い、木工挽物品を生み出した『木地師』『轆轤 (ろくろ) 師』発祥は今から1,100年以上前の9世紀後半とされており、江戸時代から明治時代初年にかけては『手挽ろくろ』という道具を使用してお椀などを製造していたと言われています。
東京にある木工所「渡辺木工挽物所」は、歴史ある木地師の技と現代技術を用いた木の温かみを感じる数々の木工挽物を製作・納品しております。また、当木工所には地元の小中学生が見学に訪れることもあり、伝統のものづくりへの思いと木工挽物の魅力を伝えています。