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埼玉県のディスプレイの会社から
お得意さんの中に埼玉のディスプレイ什器の会社があります
本日、そこから非常にタイトな仕事を受けました 26日納品です
照明器具の挽物のパーツですが 径が140mmで長さが400mm
コードの穴が14mmで貫通です
ポプラ材を接ぎ合わせて挽くので、早速明日から材料造りに取り掛からねばなりません
請求の〆切が今月は過ぎてますので もう来月の仕事ですね
ここ数年忙しくてうれしい悲鳴です
力入れて頑張りましょう。挽物職人としてやりがいのある仕事ですね
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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
昨年はクライアント各社の方々に可愛がっていただき 誠にありがとうございました
よって本年も変わらず いや より一層努力を惜しまないで 精進していく所存です
はるか秩父から挽物業を生業にしていこうと志し、来てくださる 25歳の器用な熱血青年と
かたやサラリーマンを退職しても元気あふれる 木工大好きおじさんの協力を得て
渡辺木工挽物所はプロトタイプから量産の仕事まで クオリティー高く行なっていきますので
どうぞよろしくお願い申し上げます
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渡辺木工挽物所
http://www.w-hikimono.jp/
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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地域密着した木工所「渡辺木工挽物所」では、伝統の技を今に伝えています
木工挽物とは、『木地師』や『轆轤 (ろくろ) 師』という専門の職人たちが作る木製品のことを言い、木工挽物品を生み出した『木地師』『轆轤 (ろくろ) 師』発祥は今から1,100年以上前の9世紀後半とされており、江戸時代から明治時代初年にかけては『手挽ろくろ』という道具を使用してお椀などを製造していたと言われています。
東京にある木工所「渡辺木工挽物所」は、歴史ある木地師の技と現代技術を用いた木の温かみを感じる数々の木工挽物を製作・納品しております。また、当木工所には地元の小中学生が見学に訪れることもあり、伝統のものづくりへの思いと木工挽物の魅力を伝えています。