オフィシャルブログ
手織り機のパーツ
今では手織り機を製作している業者は少なくなっています
弊社では手織り機に必要な挽物のパーツを製作しています
東京都内や山梨県の北杜市や京都で製作しているクライアントです
大学やカルチャー教室で手織り機が使われているそうですが
以外に挽物のパーツが多いのです
挽物屋さんがいなくなる昨今、貴重な存在でありたいものです
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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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メディアの力
ダーニングマッシュルームが毎週数十個注文が来るようになりかなり活気がある感じになって来ました。
やはりテレビに少しでも出ただけでも効果ありで驚きです。
これからもどんどん出ると思うので頑張って作っていこうと思います。
ちなみに昔は電球を使ってやってたみたいです。
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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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ローズウッドのボビンレース用のボビンは
樫材とローズウッド材でボビンレース用のボビンを製作しています
細いので仕上げるのに大変ですね。特にローズウッドのものは樫より細いので、より大変です
油断するとすぐに折れてしまいます。ですからローズウッド材は集中してやらないと商売にはならないのです
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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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やっとアロマディフューザーが仕上がりました
やっと今日アロマディフューザー 「ヒノコ」が仕上がりました
600個からありまして、粗挽きはお弟子さんがやってくれましたので
かなり楽になったのですが、600から仕上げるには根気が要りますね
電話やファクスが入ると手を止めなければならないので、いつまでたっても終わらない感じでした
いつも思うのですが、注文が入ったときと仕上がったときが、うれしいですね
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渡辺木工挽物所
住所:東京都八王子市寺町23-2
TEL:042-622-6877
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地域密着した木工所「渡辺木工挽物所」では、伝統の技を今に伝えています
木工挽物とは、『木地師』や『轆轤 (ろくろ) 師』という専門の職人たちが作る木製品のことを言い、木工挽物品を生み出した『木地師』『轆轤 (ろくろ) 師』発祥は今から1,100年以上前の9世紀後半とされており、江戸時代から明治時代初年にかけては『手挽ろくろ』という道具を使用してお椀などを製造していたと言われています。
東京にある木工所「渡辺木工挽物所」は、歴史ある木地師の技と現代技術を用いた木の温かみを感じる数々の木工挽物を製作・納品しております。また、当木工所には地元の小中学生が見学に訪れることもあり、伝統のものづくりへの思いと木工挽物の魅力を伝えています。